年末ジャンボ宝くじを草コインを買え!
あなたは、年末ジャンボ宝くじを買いましたか?
すでに買ってしまったのなら、仕方ないですが、次回は絶対に買わないでください。それはなぜかというと宝くじは、コスパ最悪だからです。
あなたに1つ質問です。
あなたは、1枚150円のくじを買うために、150円の手数料を払いますか?この意味がわかりますか?
1枚150円の価値しかないクジに、1枚300円を支払っているという事です。
これで本当に当たると思いますか?
宝くじは、
ギャンブルの中で最悪の還元率
こちらの表は、ギャンブルの還元率一覧表です。
還元率というのは、簡単にいうと使ったお金に対してどれだけ戻ってくるかの確率です。当然ですが、還元率が高いほど、あなたは、宝くじに当たる確率が高くなります。
では、宝くじの還元率はどうかと言うと・・・46.2%と最悪です!では、53.8%の手数料はどこに行ってしまうのでしょうか?
それは、地方自治体に持っていかれます。
宝くじというのは、地方自治体(47都道府県、20政令指定都市)が発売をしております。
宝くじは、この法外な手数料のお陰で売れば売るほど、胴元(地方自治体)は儲かります。この儲かったお金を使って、お金のかかりCMも打てるというわけです。最近では、ハロウィン・ジャンボなんてのも販売出しましたね。
だから、宝くじは、
「愚か者に課せられた税金」とも呼ばれています。
宝くじの還元率は50%未満にするよう法律で定められていることからして、政府は一般国民からお金を巻き上げることしか考えていないです。これだったら還元率80%のパチンコやった方がよっぽどましです。
この現状を知って、あなたはまだ宝くじを買いますか?
【億り人】を狙うなら草コイン!
ところで「草コイン」とは何か知っていますか?
草コインとは何かっという厳密な定義はありませんが、一般に知られるのはアルトコインの中でも知名度や時価総額の低い比較的マイナーなコインを指します。
アルトコインというのは、知っていると思いますが、ビットコイン以外の全ての仮想通貨の事です。
仮想通貨は、世界中の仮想通貨取引所で上場しているモノでも2万種類以上は存在しています。
では、なぜ草コインは一攫千金を狙らい安いのか?
それは主に、低価格と上昇した時の爆発力です。
あなたは、株式投資をしたことがありますか?
株式投資では、10倍上昇した株を「テンバガー」株と言います。
私は、株式投資もやりますが、「テンバガー」株というのは、滅多にお目にかかれません。
しかし、草コインではどうかというと・・・ザラにあります。
草コイン投資では、10倍というのは珍しくなく、20倍、30倍、更に100倍、200倍、1000倍なんて化ける草コインはたくさんあります。
宝くじと違い、非常に現実味があります。
50万倍に化けた
SHIB(シバイヌ)コイン
SHIB(シバイヌ)は、柴犬が好きな人たちによって作られた草コインです。著名実業家のイーロン・マスク氏が、柴犬について前向きな発言をするたびに価格は急上昇してきました。
SHIB(シバイヌ)は、1年弱で約50万倍にまで高騰したのです。
仮に、SHIBを1万円だけ現物で買っていれば、利益は50億円になっています。たった1年足らずで億万長者になてたのです!
100倍以上に上昇したリップル(XRP)
現在、時価総額6位のリップル(XRP)ですが、元は1円にも満たない草コインでした。
2017年3月19日0.7592円でしたが、約半月後の4月4日にはなんと3.6563円まで急騰し、3倍以上上昇しました。そして1か月半後の5月21日は、10倍以上上昇し39.29円になりました。
3月19日から5月21日の約2か月間で約52倍に爆上げしました。
それから12月12日までほぼ横ばいで推移していましたが、2018年1月8日に約10倍の380.45円まで急上昇をしました。
2023年12月25日現在は88円ぐらいで推移していますが、XRP(リップル)にはまだ上昇するポテンシャルは高いです。